過去問を解く前に知っておきたい!公立高校入試平均点

千葉県公立高校

過去問を解くうえで知っておかなければならないことは、その年その年で問題の難度が違うということ。 「ある年の過去問はできたのに、次の年の過去問はあまり解けなかった」とがっかりするのは間違いです。問題が難しかったのであれば、ほかの受験生が解いても同じことになるからです。
そこで参考になるのが入試平均点。その年の問題がやさしかったのか難しかったのかを確認しながら過去問に取り組んでいくと効果的です。前期選抜・後期選抜それぞれの平均点推移表を参考にしてください。

千葉県公立高校入試問題 過去の平均点

かつては受検者平均点(500点満点)が60~65%程度でしたが,2008年以降は出題が難化して50%前後で推移。首都圏でも低い平均点が続いていましたが,2017年以降は55~60%と若干やさしくなっている状況です。前期と後期で比べると,多くの年で後期の平均点のほうが高く,前期よりもやさしい出題になる傾向があります。
出題の難度は年によって大きく変動することもあるので、たとえば「2018年(前期)の過去問はできたのに2019年(前期)の問題はできなかった」と単純に考えないようにしましょう。教科ごとに見ても、たとえば前期選抜の理科のように2015年57点→2016年46点→2017年56点と難度が大きく変動する場合があるので、注意しながら過去問に取り組んでください。なお2019年の前期選抜では5教科全体の平均点が2年連続上昇から低下に転じ,前期では最もやさしい出題だった前年から若干難化になりました。逆に後期は若干やさしくなり,62%と最高の得点率になっています。

千葉公立 学力検査の受験者平均点推移