神奈川県公立高校の高校受験・入試の応募・受験・倍率状況をお伝えします。

2021年(令和3年度)神奈川県公立高校入試速報

いよいよ始まる2021年春公立入試!出願状況を発表

2月1日(月)に締め切られた神奈川公立高校の出願。全日制募集人員が4万1280人→3万9730人に削減(-3.8%)されたのに対して,志願者(応募者)は4万8283人→4万6778人の減少(-3.1%)にとどまったため,志願(応募)倍率は1.17→1.18と0.01ポイント上がりました。
神奈川県の公立中学卒業予定者数は6万7081人→6万5126人(-2.9%)に減少。卒業予定者数よりも公立志願者の減少率が0.2ポイント大きく,下の「進路志望調査」記事でも述べた「私立志向」が続いていると言えます。しかしその一方で,公立の定員割れを解消させる方向で募集人員を卒業予定者数よりも0.9ポイント上回って削減したため,志願倍率が0.01ポイント戻したかたちです。
神奈川県全体としては,入試の厳しさはほぼ前年並みと言えます。ただし,個々に見ると応募者が増えている高校も減っている高校もあります。志願変更期間は2月4日(木)~8日(月)。下の一覧グラフを参考にしながら出願校の状況を確認し,保護者の方や中学校・塾の先生と相談のうえで志願変更をしっかり考えましょう。
倍率上下がひと目でわかる!2021年春神奈川県公立高校 応募者増減一覧

●出願時の応募倍率が高い高校ランキング(全日制高校)

神奈川総合高(舞台芸術)2.40 横浜翠嵐高2.26 横浜緑ヶ丘高2.21
神奈川総合高(個性化)2.13 湘南高1.88 相模原弥栄高(美術)1.87
神奈川工業高(デザイン)1.84 神奈川総合高(国際文化)1.82
横浜市立みなと総合高(総合)1.81 多摩高1.80 川崎市立川崎総合科学高(情報工学)1.74
鎌倉高1.63 横浜市立戸塚高(総合)1.61 相原(畜産科学)1.61

●出願時の応募者が大きく増えた高校ランキング(全日制高校)

横浜緑ヶ丘高+208名 上溝高+140名 鎌倉高+128名 住吉高+113名
希望ヶ丘高+111名 海老名高+110名 横浜市立みなと総合高(総合)+101名
津久井浜高+92名 七里ガ浜高+86名 横浜南陵高+80名 藤沢西高+80名

>>出願締切時の結果を見るときのポイント<<

志願(応募)倍率上昇
最終的な実質倍率上昇への不安があるが,この結果を見て志願先変更時に受験生が敬遠し,思ったほど厳しくならない場合も。
志願(応募)倍率低下
最終的な実質倍率低下を期待できるが,この結果を見て志願先変更時に受験生が流入し,思ったほどゆるやかにならない場合も。

来春入試の倍率は上がる?下がる?高校の人気度がわかる進路希望調査

毎年10月20日時点で県が中学3年生の志望校を集計する進路希望調査。
2021年春の入試が「厳しくなるか」「やさしくなるか」のヒントになる資料です。

2021年春の入試では,中学卒業生の減少にともなって県立・市立高校の募集定員を2.9%減らしました(41,829→40,279名)。これに対して公立高校の志望者は4.4%減少(53,311→50,974名)。志望倍率は1.274→1.266となり,2014年春の1.31倍をピークとした低下傾向が続く状況です。
一方で,県内私立高の志望者は4.4%増加(4,825→5,037名),県外私立志望者も7.0%増加(2,589→2,769名)。「私立高入学者に対する手厚い学費補助の浸透」や「大学入試改革の不安による大学付属校への追い風」,加えて「新型コロナ対応への評価」が私立志望者を増やしていると考えられそうです。この結果,県全体としては公立高校入試が前年よりも《わずかながらやさしくなりそう》です。
ただし,高校別に見ると志望者が増えた高校もあれば,減った高校もあり,来春入試の人気度を知ることができます。みなさんが受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」をうかがうヒントにもなるため,「2021年春神奈川県公立高校 志望者増減一覧」で確認しておきましょう。

進路希望調査の結果を見るときのポイント

志望倍率上昇
2021年入試の倍率上昇への不安があるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が敬遠し,思ったほど厳しくならない場合も。
志望倍率低下
2021年入試の倍率低下を期待できるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が流入し,思ったほどゆるやかにならない場合も。

2021年春神奈川県公立高校 志望者増減一覧

2020年(令和2年度)神奈川県公立高校入試速報

いよいよ始まる2020年春公立入試!出願状況を発表

1月30日(木)に締め切られた神奈川公立高校の出願。全日制課程の募集人員は,中学卒業予定者数の減少により4万2810人→4万1280人に削減(-3.6%)されました。しかし,志願者(応募者)は5万0911人→4万8283人に減少(-5.2%)したため,志願(応募)倍率は1.19→1.17と0.02ポイント下がりました。混迷する大学入試改革への不安による大学付属を含む私立志向に加え,就学支援金(授業料補助)の拡充予定も私立志向を後押ししていると見られ,公立の出願状況に影響を与えたと考えられます。
神奈川県全体としては,わずかながら前年よりやさしくなりそうです。ただし,個々に見ると応募者が増えている高校も減っている高校もあります。志願変更期間は2月4日(火)~6日(木)。下の一覧グラフを参考にしながら出願校の状況を確認し,保護者の方や中学校・塾の先生と相談のうえで志願変更をじっくり考えましょう。
倍率上下がひと目でわかる!2020年春神奈川県公立高校 応募者増減一覧

●出願時の応募倍率が高い高校ランキング(全日制高校)

横浜翠嵐高2.07 横浜市立南1.95 神奈川総合高(個性化)1.92
川崎市立橘(国際)1.92 新城高1.86 大和高1.81 湘南台高1.81
神奈川総合高(国際文化)1.80 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高1.79
柏陽高1.78 横浜国際高(バカロレア)1.75 湘南高1.70

●出願時の応募者が大きく増えた高校ランキング(全日制高校)

鶴嶺高+145名 湘南台高+137名 追浜高+121名 港北高+121名
横浜市立戸塚(一般)+118名 新城高+108名 横浜氷取沢高+107名 大和高+100名
麻溝台高+99名 相模田名高+98名 川崎市立高津高+97名 平塚江南高+97名

>>出願締切時の結果を見るときのポイント<<

志願(応募)倍率上昇
最終的な実質倍率上昇への不安があるが,この結果を見て志願先変更時に受験生が敬遠し,思ったほど厳しくならない場合も。
志願(応募)倍率低下
最終的な実質倍率低下を期待できるが,この結果を見て志願先変更時に受験生が流入し,思ったほどゆるやかにならない場合も。

来春入試の倍率は上がる?下がる?高校の人気度がわかる進路希望調査

毎年10月20日時点で県が中学3年生の志望校を集計する進路希望調査。
2020年春の入試が「厳しくなるか」「やさしくなるか」のヒントになる資料です。

2020年春の入試では,中学卒業生の減少にともなって県立・市立高校の募集定員を2.9%減らしています。これに対して公立高校の志望者は1.8%減にとどまったため,志望倍率は1.26→1.27となり,2014年春の1.31倍をピークとして低下傾向にあった倍率が上昇に転じました。
一方で,県内私立高の志望者が減少。私立高入学者に対する手厚い学費補助の浸透や,大学入試改革の不安による大学付属校への追い風が一服した考えられそうです。この結果,県全体としては公立高校入試が前年よりもわずかながら厳しくなりそうです。
ただし,高校別に見ると志望者が増えた高校もあれば,減った高校もあり,来春入試の人気度を知ることができます。みなさんが受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」をうかがうヒントにもなるため,「倍率上下がひと目でわかる!2020年春神奈川県公立高校 志望者増減一覧」で確認しておきましょう。

進路希望調査の結果を見るときのポイント

志望倍率上昇
2020年入試の倍率上昇への不安があるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が敬遠し,思ったほど厳しくならない場合も。
志望倍率低下
2020年入試の倍率低下を期待できるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が流入し,思ったほどゆるやかにならない場合も。

倍率上下がひと目でわかる!2020年春神奈川県公立高校 志望者増減一覧

2019年(平成31年度)神奈川県公立高校入試速報

いよいよ始まる2019年春公立入試!出願状況を発表

1月30日(水)に締め切られた神奈川公立高校の出願。全日制課程の志願(応募)倍率は1.20→1.19と0.01ポイント下がりました。神奈川県全体としては,わずかながら前年よりやさしくなりそうです。

志願変更期間は2月4日(月)~6日(水)。出願校の状況を確認し,中学校や塾の先生と相談しながら志願変更をじっくり考えましょう。

高校別の状況はこちら

倍率上下がひと目でわかる!2019年春神奈川県公立高校 応募者増減一覧

●出願時の応募倍率が高い高校ランキング(全日制高校)

市立横浜商業高(国際)2.43 横浜翠嵐高2.22 神奈川総合高(個性化)2.05
神奈川総合高(国際文化)2.02 横浜緑ケ丘高1.99 市立横浜商業高(スポーツマネジメント)1.95
湘南高1.82 多摩高1.81 上溝高1.78 弥栄高(美術)1.74 横浜清陵高1.72
市立金沢高1.69 光陵高1.67 市立みなと総合高(総合)1.64

●出願時の応募者が大きく増えた高校ランキング(全日制高校)

市立金沢高+142名 深沢高+117名 藤沢西高+115名 旭高+104名 住吉高+96名
柏陽高+95名 横須賀大津高+95名 茅ケ崎北陵高+95名 上溝高+86名
横浜平沼高+86名 神奈川総合高(個性化)+83名 生田高+81名 市立橘高(普通)+76名

>>出願締切時の結果を見るときのポイント<<

志願(応募)倍率上昇
最終的な実質倍率上昇への不安があるが,この結果を見て志願先変更時に受験生が敬遠し,思ったほど厳しくならない場合も。
志願(応募)倍率低下
最終的な実質倍率低下を期待できるが,この結果を見て志願先変更時に受験生が流入し,思ったほどゆるやかにならない場合も。

来春入試の倍率は上がる?下がる?高校の人気度がわかる進路希望調査

毎年10月20日時点で県が中学3年生の志望校を集計する進路希望調査。
2019年春の入試が「厳しくなるか」「やさしくなるか」のヒントになる資料です。

2019年春の入試では,中学卒業生の減少にともなって県立・市立高校の募集定員を0.5%減らしています。これに対して公立高校の志望者は2.2%減ったため,志望倍率は1.28→1.26となり,2014年春の1.31倍をピークとして倍率低下傾向が続いています。
背景にあるのは私立高人気。私立高入学者に対する手厚い学費補助の浸透や,大学入試改革の不安による大学付属校への追い風が影響したと考えられそうです。この結果,県全体としては公立高校入試が前年よりもわずかながら緩やかになりそうです。
ただし,高校別に見ると志望者が増えた高校もあれば,減った高校もあり,来春入試の人気度を知ることができます。みなさんが受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」をうかがうヒントにもなるため,「倍率上下がひと目でわかる!2019年春神奈川県公立高校 志望者増減一覧」で確認しておきましょう。

進路希望調査の結果を見るときのポイント

志望倍率上昇
2019年入試の倍率上昇への不安があるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が敬遠し,思ったほど厳しくならない場合も。
志望倍率低下
2019年入試の倍率低下を期待できるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が流入し,思ったほどゆるやかにならない場合も。

倍率上下がひと目でわかる!2019年春神奈川県公立高校 志望者増減一覧