【千葉】千葉県立・市立 前期選抜の出願状況を発表!

2月6日(月)に締め切られた千葉県公立高校の出願状況です。

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倍率上下がひと目でわかる!2017年春千葉県立・市立 志望者増減一覧

前期選抜では志願変更はできません。合格者数を定員通りに出し,欠席も少ないため,志願倍率(=志願者÷定員)に近い実質倍率(=受験者÷合格者)となります。ただし,志願倍率が下がった高校でも油断は禁物です。逆に,上がった高校を受ける場合も必要以上に不安にならないようにしましょう。実力より上の高校を目指すチャレンジ組が増えているだけであれば難易度は大きく変わりません。体調を万全に整えて,2月13日(月)・14日(火)の学力検査・2日目検査にしっかり力を出し切れるよう臨みましょう。

●志願倍率が2.5倍を超えた高校

第1学区:
千葉 3.29 千葉東 2.86 市立千葉(普通) 2.85 市立千葉(理数) 2.67  幕張総合(普通) 2.59 磯辺 2.84
第2学区:
船橋(普通) 3.40 船橋(理数) 3.25 薬園台(普通) 2.68 小金 2.95 松戸国際(普通) 2.87
第3~9学区:
東葛飾 2.54 佐倉(普通) 2.78

志願者が50名以上増えた高校

第1学区:
市立千葉(普通) +116 磯辺 +122
第2学区:
船橋芝山 +59 松戸(普通) +81 市立船橋(普通) +77
第3学区:
流山おおたかの森(普通) +88
第4学区:
成田国際(国際) +67 四街道 +55 白井 +57