伝統の江戸川女子
英語科が「国際英語科」に進化しました

  • 「教養ある堅実な女性の育成」を教育理念に掲げ、「自立できる人間」を育てることを目指しています。
  • 90年を越える女子校としての伝統のもとで、生徒指導と進路指導がバランスのとれた形で実践。現役での難関大学進学を目標としています。
  • 令和7年度より英語科が「国際英語科」に生まれ変わり、充実した英語の学習環境に加えて、異文化理解を深める授業や多彩な海外研修を経て、「世界を舞台に活躍できる人財」を育成します。

① 合格実績

29年 30年 31年 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年 令和6年 令和7年
国公立 49名 54名 54名 54名 50名 49名 52名 43名 33名
早・慶・上智・東京理科 69名 65名 64名 76名 47名 77名 71名 74名 63名
明治・青山・立教・中央・法政・学習院 186名 116名 150名 171名 99名 151名 144名 132名 155名

一橋大学・北海道大学・東北大学等の難関国公立大学に多数進学。
指定校推薦枠が約150大学、約650名ある中で、令和7年度は約50名が指定校推薦により進学。

江戸川女子高校の合格実績

② 英語科が「国際英語科」に進化


令和7年度より英語科は「国際英語科」に生まれ変わり、世界を舞台に活躍できる人財を育成します。

江戸川女子高校の国際英語科

③ 個々の力を伸ばすサポート体制

試験前に限らず、自習室やカフェテリアで勉強した後に、放課後や休み時間は、質問に来る生徒が多くいます。高校3年生専用棟である西館の自習室には、集中して勉強する受験生の姿が常にあります。

江戸川女子高校の学校施設紹介

④ 進路面接

進路指導課による面接では、担任・学年を超えてすべての生徒と面接を行います。現役合格を果たすための本校の進路指導の核をなすものです。

江戸川女子高校 夢をかなえる進路指導

⑤ 普通科カナダ修学旅行(高校2年)

カナダ修学旅行(5泊6日)は自主研修(班行動)が多く組まれています。カナダの文化や自然を存分に感じられることでしょう。また、現地の大学生との交流プログラムなどもあり、とても内容の濃い修学旅行となっております。

江戸川女子高校の年間行事

⑥ ホームステイ(普通科カナダ修学旅行)

2人1組での2泊3日のホームステイは、最も思い出深いものです。
最後に別れる時は、悲しくて涙を流す人もいます。

⑦ 国際英語科語学研修(高校2年)

国際英語科の語学研修は数多く設定されており、選択することができます。
ニュージーランド(10週間)、イギリス(4週間)、オーストラリア(2週間)これ以外に、オセアニア地区で1年間というコースもあります。(留年せずに3年で卒業できます。)

江戸川女子高校の学び~国際英語科

⑧ 西湖校外学習(高校1年)

高校1年の5月に富士山の西湖畔にあるセミナーハウスで3泊4日の集団生活を経験します。
飯盒炊爨、キャンプファイヤー、ハイキングなどの行事を通して、クラスと学年の親睦を深めます。

江戸川女子高校の年間行事

⑨ ベートーヴェン第九発表会(高校1年)

高校1年全員で、原語(ドイツ語)で歌い、1年間音楽の授業で学んだ成果をみせる大舞台です。男性のパートは生徒の父兄と男性教員です。
オーケストラ演奏は本校の弦楽部と吹奏楽部で、プロのソリストを招いての本格的な演奏会です。2025年は30回特別記念としてサントリーホールで行いました。

江戸川女子高校「ベートーヴェン第九演奏会」

⑩ かたばみ祭(文化祭)

生徒会中心で行われる、本校最大の催し。
パティオの催し物は、校舎のすべてのフロアから見ることができるので大人気です。

江戸川女子高校の年間行事

⑪ 部活動

全部で34の部活動・同好会・愛好会があります。放送部は毎年のようにNHK杯全国高校放送コンテストに東京代表として出場しています。
それ以外にも、陸上部やバトン部が関東大会出場、吹奏楽部は東日本組金賞などの成績を残しています。

江戸川女子高校のクラブ活動

⑫ 新校舎(西館)が2022年に完成、制服も新しくなりました

西館は高3生専用棟。自習室もあり、進路実現に向けて最高の環境が整っています。エントランスホールはまるでホテルのロビーのようです。

江戸川女子高校の学校施設紹介

江戸川女子高校の制服紹介

データ

学校名 江戸川女子高等学校
所在地 東京都江戸川区東小岩5-22-1
校種 私立/女子校
交通 JR総武線「小岩」徒歩10分。京成線「江戸川」徒歩15分。
HP https://www.edojo.jp/