【東京】いよいよ始まる 都立高校入試 推薦

都立高校の推薦の出願が締め切られました。かなりの高倍率になる学校が多くなっています。倍率を見比べると学校ごとの今春の人気度がわかります。

全日制普通科の6年間の倍率の推移を見てみると男子3.09→2.87→3.00→
3.06→2.98→2.96倍,女子が3.91→3.81→3.86→3.85→3.72→3.71倍となっており,男女ともゆるやかな倍率低下傾向が見えます。例年男子に比べ女子の倍率が高くなっています。ただし,一校一校見ていくと志望者が増えた高校もあれば,減った高校もあり,募集人員の増減の影響が一部あるとはいえ,今春入試の人気の度合いをある程度知ることができます。推薦は欠席がほとんどなく,合格者も定員通り発表されるため,応募倍率(応募者÷定員)の数値はほぼ実質倍率(受験者÷合格者)と同じ数値になります。万が一推薦入試が不合格になった場合,自分が受験を考えている高校の一般入試の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため,「2016年春都立高校 推薦応募状況」「応募増減グラフ_男子」「応募増減グラフ_女子」で確認しておきましょう。

推薦入試応募状況を見るときのポイント・・・推薦入試の応募状況は一般入試の応募状況と相関関係がありますが、以下の注意が必要です。

応募倍率上昇 ➡
2016年入試の倍率上昇への不安があるが,「応募倍率」を見て受験生が敬遠し,思ったほど一般入試が厳しくならない場合も。
応募倍率低下 ➡
2016年入試の倍率低下を期待できるが,「応募倍率」を見てを見て受験生が流入し,思ったほど一般入試がゆるやかにならない場合も。

⇒「2016年春都立高校 推薦応募状況」「応募増減グラフ 男子」「応募増減グラフ 女子