2019年(平成31年度)埼玉県公立高校入試はここが変わる!

2019春入試の倍率は? 志望校はやさしくなる? それとも・・・

埼玉公立高校の10月1日現在の進路希望状況調査結果が公表されました。来春の入試が「厳しくなるか」「やさしくなるか」のヒントになる資料です。

全日制普通科の7年間の進路希望調査時点倍率(希望者数÷募集人員)の推移を見てみると1.30→1.33→1.33→1.36→1.36→1.36→1.35→1.34倍となり、2年前まで3年間1.36倍が続いていましたが、2年続けてわずかずつ低下しています。都内の大学付属校や県内私学進学者への支援金が拡大され私立志望者が増えたためでしょうか。ただし,学校ごとに見ると志望者が増えた学校もあれば,減った学校もあり,募集人員の増減が一部あるとはいえ,来春入試の人気の度合いをある程度知ることができます。注意しなければならないのは、2年前の10月調査までは次年度の募集人員が公表される前に行われていましたが、前回から募集人員の公表が10月から6月に早まり、募集人員が公表されてからの調査になったことです。そうなってから今回は2回目の調査です。2年前までとは今後の動向が異なる可能性があります。さらに、これから私立第一志望者が抜けていくことなどから、今後学校によっては大きく倍率が変わります。とはいえ、自分が受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため,「倍率上昇・低下がひと目でわかる!2019年春埼玉公立高校 希望者増減一覧」「旧学区別・偏差値別増減グラフ」で確認しておきましょう。学校ごとに前年までの希望調査と入試時の実質倍率の変化がわかるようになっています。

進路希望調査の結果を見るときのポイント

希望倍率上昇 ➡ 2019年入試の倍率上昇への不安があるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が敬遠し,思ったほど厳しくならない場合も。

希望倍率低下 ➡ 2019年入試の倍率低下を期待できるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が流入し,思ったほどゆるやかにならない場合も。

「倍率上下がひと目でわかる!2019年春埼玉公立高校 希望者増減一覧」「旧学区別・偏差値別増減グラフ」

2019春 進路希望状況一覧 10月調査

旧学区別、偏差値別 進路希望増減状況

2019春 埼玉県公立高校 募集人員と推移

19年春の埼玉公立高校募集人員が公表されました。

募集人員の変更と推移表
前年から、それまでより4カ月早く公表されるようになりました。
県内国公私立中学の卒業予定者が1,050人減となることに対応し、
1学級増1校(+40人)、1学級減18校(-720人)で、680人の減員になります。

前年に定員を増やした川越、川越女子、蕨、市立浦和などが定員を減らします。
増員は鷲宮の1校のみとなっています。
今回は商業系、工業系や総合学科などでの減員が目立ちます。

定員減の学校は倍率が高くなる傾向,定員増の学校は倍率が低くなる傾向にありますが,
それ以上に,前年の結果に影響を受けることが多いようです。
前年の倍率が高くなった学校は敬遠され,倍率が下がった学校は応募者が集まりやすく
なります。

したがって,来年の入試が難しくなるか,やさしくなるかは今春の倍率と来春の定員の増減
の両方を見なければなりません。今春の倍率の推移

特に注意しなければならないのは,前年定員増で倍率が下がった学校で,来年定員が
減らされる場合です。
今春入りやすかったっため,定員減にもか関わらず志望者が集まり,
倍率が大きく上がり難化することが往々にしてあるからです。

逆に今春定員減で倍率が上がった学校で,来春定員が増える場合は狙い目になるかもしれません。
倍率上昇への敬遠が,定員増の好感を上回る可能性があるからです。

2019春 埼玉県公立高校 募集人員変更推移

2018年(平成30年度)埼玉県公立高校入試はここが変わる!

今春入試の倍率は? 志望校はやさしくなる? それとも・・・

埼玉公立高校の進路希望状況調査結果が公表されました。今春の入試が「厳しくなるか」「やさしくなるか」のヒントになる資料です。

2018年春の入試では、全日制普通科の8年間の倍率の推移を見てみると1.22→1.20→1.24→1.25→1.25→1.27→1.26→1.25倍と前々年まで緩やかな上昇傾向にありましたが、前年から低下に転じています。県独自の私学授業料等補助金の拡充が影響していると思います。高校毎に見ると志望者が増えた高校もあれば、減った高校もあり、募集人員の増減も考慮しなければなりませんが、今春入試の人気の度合いをある程度知ることができます。自分が受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため、「倍率上昇・低下がひと目でわかる!2018年春埼玉公立高校 志望者増減一覧」 「地域別・偏差値別グラフ」で確認しておきましょう。

進路希望調査の結果を見るときのポイント

志望倍率上昇 ➡ 2018年入試の倍率上昇への不安があるが、「進路希望調査」の結果を見て受験生が敬遠し、思ったほど厳しくならない場合も。

志望倍率低下 ➡ 2018年入試の倍率低下を期待できるが、「進路希望調査」の結果を見て受験生が流入し、思ったほどゆるやかにならない場合も。

「倍率上昇・低下がひと目でわかる!2018年春埼玉公立高校 志望者増減一覧」 「別地域・偏差値別グラフ」

18春志望調査(12月)・偏差値別・男女別増減グラフ

倍率上昇・低下がひと目でわかる!2018埼玉公立進路希望調査(17年12月調査) _

来春入試の倍率は? 志望校はやさしくなる? それとも・・・

埼玉公立高校の10月1日現在の進路希望状況調査結果が公表されました。来春の入試が「厳しくなるか」「やさしくなるか」のヒントになる資料です。

2018年春の入試では,全日制普通科の6年間の進路希望調査時点倍率(希望者数÷募集人員)の推移を見てみると1.30→1.33→1.33→1.36→1.36→1.36→1.35倍となり、3年間1.36倍が続いていましたが、わずかに低下しました。私学進学者への支援金が拡大され私立志望者が増えたためでしょうか。ただし,学校ごとに見ると志望者が増えた学校もあれば,減った学校もあり,募集人員の増減が一部あるとはいえ,来春入試の人気の度合いをある程度知ることができます。注意しなければならないのは、前回の10月調査までは次年度の募集人員が公表される前に行われていましたが、今回から募集人員の公表が10月から6月に早まり、募集人員が公表されてから行われる10月としては初の調査になっています。前年までとは異なる状況になっている可能性があります。さらに、これから私立第一志望者が抜けていくことなどから、今後学校によっては大きく倍率が変わります。とはいえ、自分が受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため,「倍率上昇・低下がひと目でわかる!2018年春埼玉公立高校 希望者増減一覧「旧学区別・偏差値別増減グラフ」で確認しておきましょう。学校ごとに前年までの希望調査と入試時の実質倍率の変化がわかるようになっています。

進路希望調査の結果を見るときのポイント

希望倍率上昇 ➡ 2018年入試の倍率上昇への不安があるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が敬遠し,思ったほど厳しくならない場合

も。

 

希望倍率低下 ➡ 2018年入試の倍率低下を期待できるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が流入し,思ったほどゆるやかにならない場合も。

「倍率上下がひと目でわかる!2018年春埼玉公立高校 希望者増減一覧」「旧学区別・偏差値別増減グラフ」

 

埼玉県公立高校 募集人員増減 年度推移

[2013年春~2018年春]

※クラス数の増減


○:市立高校

18年春の埼玉公立高校募集人員が公表されました。

前年より4カ月近く早い発表となりました。県内公立中学校の卒業予定者減(-1,242人)などに対応するため,来春の募集人員は1学級減が20校,1学級増が7校で差し引き13学級減,520人分の削減に加え、川口市立3校の再編統合で1学級40人減、大宮西の中等教育学校への再編整備で6学級240人減、すべて合わせて20学級、800人の削減になります。

川越、川越女子、蕨、市立浦和などが定員を増やす一方,浦和第一女子、大宮、春日部、越谷北などで1学級分の定員が減らされます。川越、川越女子、蕨、市立浦和は2年前に減らしましたが、再び増やします。浦和第一女子は2年前に増やしましたが、再び削減します。大宮、春日部は前年定員増でしたが、来春は削減、越谷北は久々の削減です。

定員減の学校は倍率が高くなる傾向,定員増の学校は倍率が低くなる傾向にありますが,それ以上に,前年の結果に影響を受けることが多いようです。前年の倍率が高くなった学校は敬遠され,倍率が下がった学校は応募者が集まりやすくなります。

したがって,来年の入試が難しくなるか,やさしくなるかは今春の倍率と来春の定員の増減の両方を見なければなりません。

特に注意しなければならないのは,前年定員増で倍率が下がった学校で,来年定員が減らされる場合です。今春入りやすかったっため,定員減にもか関わらず志望者が集まり,倍率が大きく上がり難化することが往々にしてあるからです。

逆に今春定員減で倍率が上がった学校で,来春定員が増える場合は狙い目になるかもしれません。倍率上昇への敬遠が,定員増の好感を上回る可能性があるからです。

今春入試の倍率は? 志望校はやさしくなる? それとも・・・

埼玉公立高校の進路希望状況調査結果が公表されました。今春の入試が「厳しくなるか」「やさしくなるか」のヒントになる資料です。

2017年春の入試では、全日制普通科の7年間の倍率の推移を見てみると1.22→1.20→1.24→1.25→1.25→1.27→1.26倍と前年にわずかに上がりましたが、今回はわすかに下がっています。ただし、高校毎に見ると志望者が増えた高校もあれば、減った高校もあり、募集人員の増減も考慮しなければなりませんが、今春入試の人気の度合いをある程度知ることができます。自分が受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため、「倍率上昇・低下がひと目でわかる!2017年春埼玉公立高校 志望者増減一覧」と「地域別・偏差値別グラフ」で確認しておきましょう。

進路希望調査の結果を見るときのポイント

志望倍率上昇
2017年入試の倍率上昇への不安があるが、「進路希望調査」の結果を見て受験生が敬遠し、思ったほど厳しくならない場合も。
志望倍率低下
2017年入試の倍率低下を期待できるが、「進路希望調査」の結果を見て受験生が流入し、思ったほどゆるやかにならない場合も。