【埼玉公立】合格発表 実質倍率はどう動いたか

埼玉県公立高校入試の合格発表が3月8日に行われました。この後は3月18日より欠員補充が始まります。欠員補充の具体的な日程や内容は実施する学校が決めることになっています。

制度変更後8年間における全日制普通科の実質倍率(受験者/合格者)の推移を見てみると1.15[1.15](1.15)→1.19[1.21](1.21)→1.20[1.21](1.21)→1.20[1.22](1.22)→1.22[1.23](1.24)→1.21[1.22](1.22)→1.21[1.20](1.20)→1.20[1.19](1.19)倍([ ]内は受験倍率(受験者/定員),( )内は出願倍率(出願者/定員))となっています。2年前までは、実質倍率が受験倍率より低くなっていましたが,定員より合格者を多く出す学校が多くあるためです。ところが、前年より状況が変わり、実質倍率が受験倍率より高くなっています。これは、多数の欠員が出る学校が増えたため、全体の合格者数が定員より少なくなってしまうためです。

8年前の制度変更初年度は入試回数が1回のみになることに対する不安感から,公立高校入試前に私立高校への入学手続きを済ませてしまう受験生が増えたことが原因で倍率が低くなっていましたが,2年目以降はほぼ1.20倍で安定していました。しかし、3年前にやや上昇しました。その後、やや低下し、前年・前々年と同じ値になり、今春は1.20倍に下がっています。ただし,高校ごとに見ると倍率が上がった高校もあれば,下がった高校もあります。高校別に倍率が「上がったか」「下がったか」5年間の推移を,「2019年春埼玉県公立高校 合格状況(3.08)」「2019年春埼玉県公立高校 合格状況(3.08)_グラフ」で確認することができます。

「2019年春埼玉県公立高校 合格状況(3.08)」「2019年春埼玉県公立高校 合格状況(3.08)_グラフ」

■倍率が高い学校〔普通科(コース除く):1.30倍以上〕

市立浦和1.82倍 浦和西1.61倍 川口市立1.51倍 所沢北1.48倍 川越女子1.47倍 1.47倍 所沢1.46倍 越ヶ谷1.45倍 越谷南1.44倍 川越南1.42倍 浦和1.40倍 浦和北1.40倍 上尾1.39倍 川越1.36倍 与野1.36倍 大宮1.35倍 深谷第一1.35倍 市立浦和南1.35倍 市立川越1.34倍 春日部1.32倍 浦和第一女子1.30倍 大宮南1.30倍 不動岡1.30倍

19埼玉公立 合格【3.08】・偏差値別増減_グラフ

19春埼玉公立 入試状況 合格発表

【埼玉公立】受験倍率 学力検査終わる

埼玉県公立高校入試の学力検査が終わり受験倍率(受験者/定員)が出ました。受験生は3月8日の合格発表を待つばかりです。

制度変更後8年間における全日制普通科の同時期倍率の推移を見てみると1.15(1.15)→1.21(1.21)→1.21(1.21)→1.22(1.22)→1.23(1.24)→1.22(1.22)→1.20(1.20)→1.19(1.19)倍(カッコ内は出願倍率(出願者/定員))となっています。志願先変更後に若干辞退者が出る学校がありますが、全体から見るとわずかなため、受験倍率は志願先変更後の出願倍率とほぼ変わりない推移です。7年前の制度変更初年度は入試回数が1回のみになることに対する不安感から私立高校への入学手続きを済ませてしまう受験生が増えたことが原因で倍率が低くなっていました。2年目以降は1.2倍を少し超えゆるやかな上昇傾向にありましたが、2年前に低下に転じ、今春も前年に続き低下しています。県独自の私立高校授業料補助事業の拡充が少なからず影響しているものと見られます。ただし、高校ごとに見ると受験者が増えた高校もあれば、減った高校もあります。自分が受験した高校の倍率が「上がった」「下がったか」、「2019年春埼玉県公立高校 受験状況(2.28)」「2019年春埼玉県公立高校 受験状況(2.28)_グラフ」で確認しておきましょう。最終出願時と大きく変わった学校はほとんどありません。なお、例年多くの学校で定員を若干上回る合格者が発表されています。

「2019年春埼玉県公立高校 受験状況(2.28)」「2019年春埼玉県公立高校 受験状況(2.28)_グラフ」

■倍率が高い学校〔普通科(コース除く):1.33倍以上〕

市立浦和1.87倍 浦和西1.65倍 川口市立1.55倍 所沢北1.51倍 川越女子1.49倍 1.49倍 越ヶ谷1.48倍 所沢1.47倍 越谷南1.46倍 川越南1.44倍 上尾1.43倍浦和1.42倍 浦和北1.42倍 深谷第一1.40倍 川越1.38倍 与野1.38倍 市立川越1.38倍 大宮1.38倍 市立浦和南1.36倍 浦和第一女子1.34倍 大宮南1.33倍 春日部1.33倍

19埼玉公立 受験【2.28】・偏差値別増減_グラフ

19春埼玉公立 入試 受験状況(2.28)

【埼玉公立】 最終志願倍率 君の志望校は?・・・

埼玉公立高校入試の志願者が志願先変更を経て2月22日に確定しました。受験生は3月1日の学力検査に向けて最後の追い込みに入っていることと思います。

制度変更後8年間における全日制普通科の同時期倍率の推移を見てみると1.15→1.21→1.21→1.22→1.24→1.22→1.20→1.19倍となっています。制度変更初年度は入試回数が1回のみになることに対する不安感から私立高校への入学手続きを済ませてしまう受験生が増えたことが原因で倍率が低くなっていましたが,2年目以降は1.2倍台になり徐々に上がっていました。しかし、3年前に導入された学校選択問題の難しさが敬遠されたのか、2年前は若干低下しました。前年と今春は県の授業料等軽減幅が拡充された影響で、3年連続で倍率が低下しています。ただし,高校ごとに見ると志願者が増えた高校もあれば,減った高校もあります。自分が出願した高校の倍率が「上がるか」「下がるか」,「2019年春埼玉公立高校 出願状況(2.22最終志願者確定)」「2019年春埼玉公立高校 出願状況(2.22最終志願者確定)_グラフ」で確認しておきましょう。志願先変更前と大きく変わった学校は多くはありません。落ち着いて,学力検査に臨みましょう。なお,学力検査当日までに若干の辞退者が出る学校があります。

「2019年春埼玉公立高校 出願状況(2.22最終志願者確定)」「2019年春埼玉公立高校 出願状況(2.22最終志願者確定)_グラフ」

■倍率が高い学校〔普通科(コース除く):1.40倍以上〕

市立浦和1.87倍 浦和西1.65倍 川口市立1.55倍 所沢北1.51 川越女子1.49倍 越ヶ谷1.49倍 1.49倍 所沢1.47倍 越谷南1.46倍 浦和1.44倍 川越南1.44倍 上尾1.43倍 浦和北1.42倍 川越1.40倍 深谷第一1.40倍

19埼玉公立 志願最終【2.22確定】・偏差値別増減_グラフ

19春埼玉公立 入試状況 志願最終確定(2.22)

2019年 今春入試の倍率は? 悩ましい志望校変更・・・

埼玉公立高校の出願がいったん締め切られました。今回の結果を見て,志望校を変えたり,取り下げたりする受験生が例年出てきます。2月21・22日の志願先変更を経て最終的な応募者が決まります。5年前まで2度実施されていた志願変更の機会は,制度変更から数年たって状況が落ち着いてきたことから,4年前から1回に減りました。

全日制普通科の制度変更後8年間における同時期倍率の推移を見てみると1.09→1.21→1.21→1.22→1.24→1.22→1.21→1.20倍となっています。8年前の制度変更初年度は入試回数が1回のみになることに対する不安感から私立高校への入学手続きを済ませてしまう受験生が増えたことや,志願先変更が2回あったため、この段階では出願を見合わせて様子見をした受験生がいて倍率が低くなっていましたが(最終的な実質倍率は初年度1.15倍でした),2年目以降は倍率が徐々に上昇していました。しかし、2年前から導入された学校選択問題が敬遠されたのか、2年前は若干低下しました。前年春と今春は県の私学に対する授業料等軽減幅が拡充された影響で低下しているようです。ただし,高校毎に見ると志願者が増えた高校もあれば,減った高校もあります。ここでは、自分が出願した高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知ることができます。「2019年春埼玉公立高校 出願状況(2.19志願変更前)」「2019年春埼玉公立高校 出願状況(2.19志願変更前)_グラフ」で確認しておきましょう。志願先変更で若干倍率が変わる学校が出てきますが,安易に志望校変更せずに,変える場合は学校の先生や保護者の方としっかり相談する必要があります。

■倍率が高い学校〔普通科(コース除く):1.40倍以上〕

市立浦和1.91倍 浦和西1.68倍 越ヶ谷1.56倍 越谷南1.56倍 川口市立1.56倍 所沢北1.55倍 深谷第一1.51倍 上尾1.50倍 川越女子1.49倍 所沢1.49倍 浦和北1.47倍 1.47倍 浦和1.44倍 川越南1.44倍 与野1.42倍 市立川越1.41倍 川越1.40倍

「2019年春埼玉公立高校 出願状況(2.19志願変更前)  「出願状況(2.19志願変更前)_グラフ」

旧学区別 志願状況 増減グラフ

 

今春(2019春)入試の倍率は? 志望校はやさしくなる? それとも・・・

埼玉公立高校の進路希望状況調査結果が公表されました。今春の入試が「厳しくなるか」「やさしくなるか」のヒントになる資料です。

2019年春の入試では、全日制普通科の9年間の倍率の推移を見てみると1.22→1.20→1.24→1.25→1.25→1.27→1.26→1.25→1.24倍と3年まで緩やかな上昇傾向にありましたが、前々年から低下に転じています。県独自の私学授業料等補助金の拡充が影響していると思われます。高校毎に見ると志望者が増えた高校もあれば、減った高校もあり、募集人員の増減も考慮しなければなりませんが、進路希望状況調査から今春入試の人気の度合いをある程度知ることができます。自分が受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため、「倍率上昇・低下がひと目でわかる!2019年春埼玉公立高校 志望者増減一覧」地域別・偏差値別グラフで確認しておきましょう。

進路希望調査の結果を見るときのポイント

志望倍率上昇 ➡ 2019年入試の倍率上昇への不安があるが、「進路希望調査」の結果を見て受験生が敬遠し、思ったほど厳しくならない場合も。

志望倍率低下 ➡ 2019年入試の倍率低下を期待できるが、「進路希望調査」の結果を見て受験生が流入し、思ったほどゆるやかにならない場合

倍率上昇・低下がひと目でわかる!2019年春埼玉公立高校 志望者増減一覧 地域別・偏差値別グラフ

地域別・偏差値別グラフ

倍率上昇・低下がひと目でわかる!2019年春埼玉公立高校 志望者増減一覧

2018春入試の倍率は? 悩ましい志望校変更・・・

埼玉公立高校の出願がいったん締め切られました。今回の結果を見て,志望校を変えたり,取り下げたりする受験生が例年出てきます。2月22・23日の志願先変更を経て最終的な応募者が決まります。4年前まで2度実施されていた志願変更の機会は,制度変更から数年たって状況が落ち着いてきたことから,3年前から1回に減りました。

全日制普通科の制度変更後7年間における同時期倍率の推移を見てみると1.09→1.21→1.21→1.22→1.24→1.22→1.21倍となっています。7年前の制度変更初年度は入試回数が1回のみになることに対する不安感から私立高校への入学手続きを済ませてしまう受験生が増えたことや,志願先変更が2回あったため、この段階では出願を見合わせて様子見をした受験生がいて倍率が低くなっていましたが(最終的な実質倍率は初年度1.15倍でした),2年目以降は倍率が徐々に上昇していましたが、前年春から導入された学校選択問題が敬遠されたのか、前年は若干低下していましたが、今春は県の授業料等軽減幅が拡充された影響で低下しているようです。ただし,高校毎に見ると応募者が増えた高校もあれば,減った高校もあります。自分が出願した高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知ることができます。「2018年春埼玉公立高校 出願状況(2.20志願変更前)」「2018年春埼玉公立高校 出願状況(2.20志願変更前)_グラフ」で確認しておきましょう。志願先変更で若干倍率が変わる学校が出てきますが,安易に志望校変更せずに,変える場合は学校の先生や保護者の方としっかり相談する必要があります。

「2018年春埼玉公立高校 出願状況(2.20志願変更前)」 「2018年春埼玉公立高校 出願状況(2.20志願変更前)_グラフ」

■倍率が高い学校〔普通科(コース除く):1.50倍以上〕

越ヶ谷1.78倍 市立浦和1.75倍 南稜1.65倍 浦和西1.61 川口市立1.61倍 所沢北1.60倍 鳩ヶ谷1.59倍 大宮1.52倍 川越南1.52倍 所沢1.51倍 草加南1.50倍

18埼玉県公立高校 志願変更前二日目【2.20】

18埼玉公立 志願変更前二日目【2.20】・偏差値別増減_グラフ

今春入試の倍率は? 志望校はやさしくなる? それとも・・・

埼玉公立高校の進路希望状況調査結果が公表されました。今春の入試が「厳しくなるか」「やさしくなるか」のヒントになる資料です。

2018年春の入試では、全日制普通科の8年間の倍率の推移を見てみると1.22→1.20→1.24→1.25→1.25→1.27→1.26→1.25倍と前々年まで緩やかな上昇傾向にありましたが、前年から低下に転じています。県独自の私学授業料等補助金の拡充が影響していると思います。高校毎に見ると志望者が増えた高校もあれば、減った高校もあり、募集人員の増減も考慮しなければなりませんが、今春入試の人気の度合いをある程度知ることができます。自分が受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため、「倍率上昇・低下がひと目でわかる!2018年春埼玉公立高校 志望者増減一覧」 「地域別・偏差値別グラフ」で確認しておきましょう。

進路希望調査の結果を見るときのポイント

志望倍率上昇 ➡ 2018年入試の倍率上昇への不安があるが、「進路希望調査」の結果を見て受験生が敬遠し、思ったほど厳しくならない場合も。

志望倍率低下 ➡ 2018年入試の倍率低下を期待できるが、「進路希望調査」の結果を見て受験生が流入し、思ったほどゆるやかにならない場合も。

「倍率上昇・低下がひと目でわかる!2018年春埼玉公立高校 志望者増減一覧」 「別地域・偏差値別グラフ」

18春志望調査(12月)・偏差値別・男女別増減グラフ

倍率上昇・低下がひと目でわかる!2018埼玉公立進路希望調査(17年12月調査) _

来春入試の倍率は? 志望校はやさしくなる? それとも・・・

埼玉公立高校の10月1日現在の進路希望状況調査結果が公表されました。来春の入試が「厳しくなるか」「やさしくなるか」のヒントになる資料です。

2018年春の入試では,全日制普通科の6年間の進路希望調査時点倍率(希望者数÷募集人員)の推移を見てみると1.30→1.33→1.33→1.36→1.36→1.36→1.35倍となり、3年間1.36倍が続いていましたが、わずかに低下しました。私学進学者への支援金が拡大され私立志望者が増えたためでしょうか。ただし,学校ごとに見ると志望者が増えた学校もあれば,減った学校もあり,募集人員の増減が一部あるとはいえ,来春入試の人気の度合いをある程度知ることができます。注意しなければならないのは、前回の10月調査までは次年度の募集人員が公表される前に行われていましたが、今回から募集人員の公表が10月から6月に早まり、募集人員が公表されてから行われる10月としては初の調査になっています。前年までとは異なる状況になっている可能性があります。さらに、これから私立第一志望者が抜けていくことなどから、今後学校によっては大きく倍率が変わります。とはいえ、自分が受験を考えている高校の倍率が「上がるか」「下がるか」を知るヒントにもなるため,「倍率上昇・低下がひと目でわかる!2018年春埼玉公立高校 希望者増減一覧「旧学区別・偏差値別増減グラフ」で確認しておきましょう。学校ごとに前年までの希望調査と入試時の実質倍率の変化がわかるようになっています。

進路希望調査の結果を見るときのポイント

希望倍率上昇 ➡ 2018年入試の倍率上昇への不安があるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が敬遠し,思ったほど厳しくならない場合

も。

希望倍率低下 ➡ 2018年入試の倍率低下を期待できるが,「進路希望調査」の結果を見て受験生が流入し,思ったほどゆるやかにならない場合も。

「倍率上下がひと目でわかる!2018年春埼玉公立高校 希望者増減一覧」「旧学区別・偏差値別増減グラフ」