埼玉県公立高校:浦和・一女などで傾斜配点!2027年(令和9年)春「選抜実施内容(暫定版)」を発表
埼玉県教育委員会は2027年春(令和9年)より制度が変更される公立高校入試について高校別の「選抜実施内容」を発表しました。
→令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜実施内容(暫定版)
2025年12月時点の暫定版で,確定版は2026年5月発表予定です。
「特色選抜」実施校では学力検査の「傾斜配点」ができるようになり,
県立浦和(数英×1.5)
浦和第一女子(2次数英×2)
県立川越(2次国数英×1.5)
川越女子(国数英×2)
所沢(1次数英×2)
などが導入する予定です。
また,全校で必須となる「面接」の配点は,
上記の5校に加え大宮・市立浦和・春日部・越谷北・所沢北などで30点満点となっています。
各高校の詳細な「選抜実施内容」はこちらからご確認ください。
2027年春入学者選抜のおもな変更点は下記のとおりです。
●2027年春(令和9年)からの埼玉県公立高校入学者選抜「変更概要」
学力検査:5教科でマークシート方式を導入(記述式は1割程度/国語で作文は出題しない)
面接:全受検生を対象として個人面接または集団面接により、自己評価資料を参考として実施
自己評価資料:自らの言葉で表現する自己評価資料の提出を全ての受検生に求め、自己評価資料に基づいて面接を実施(自己評価資料そのものは評価しない)
特色選抜:県が定める共通選抜に対して,各高等学校が自校の方針に基づいて実施する選抜(次項参照)
調査書:記載項目は「各教科の学習の記録」9教科5段階の評定、「総合的な学習の時間の記録」のみに
「特別活動等の記録」「その他」は、受検生が自己評価資料に活動内容等を記載、「出欠の記録」は削除
●「共通選抜」と「特色選抜」
【共通選抜】
県が定める方法によって選抜資料の得点を算出
学力検査:各教科100点×5教科=500点満点
調査書:9教科5段階評定(45点満点)を1年:2年:3年=「1:1:1」「 1:1:2」「 1:1:3」のいずれかに設定
さらにこの基本点を「200」or「 300」or「 400」点満点に換算
面接:「30」or「60」点満点のいずれかに設定
【特色選抜】
各校が独自に定める方法によって選抜資料の得点を算出
学力検査:各教科100点×5教科=500点満点を基本点
3教科まで「150」or「 200」点で傾斜配点が可能
調査書:9教科5段階評定(45点満点)を1年:2年:3年=各高校が独自に定める
面接:得点は各高校が独自に定める
特色検査:「実技検査」 or 「作文(小論文)」の実施が可能(得点を学力検査・調査書・面接に加える)




